ウォールランプについて|藤沢のアンティークショップ|
こんにちは。
本日は今年初めにHPのブログでも書いたウォールランプについて。(ブラケットランプ、ブラケットライト、ウォールライトなど色々呼び方がありますね。)
昔からのウォールランプの使い方だとメインの照明ではなく、間接照明として壁面につける装飾にしたり、ミラーや暖炉などの脇に取り付けたり、ベッドサイドに取り付けたりしていました。
壁付け照明は事前に取り付けたい場所の壁面内に配線を準備しておかなければなりません。
店舗の開業や自宅を建てたり、リフォームする際に事前に準備しておく必要がありますね。
商品の中には壁の中に配線を通さないコンセントタイプもあったりしますので、その際はコンセントの位置を考えたり、コンセント位置を変更できない場合はお店にてご相談いただければ配線を伸ばすことも可能だったりします。
他には屋外用、屋内用とあったりするので屋内用の照明を外につけないようにしましょう。
防雨・防湿機能を施していないと器具が破損する恐れがあります。
当店では屋内用しかありませんのでご注意ください。
最近の新しい照明だと器具自体に調光、調色機能がついているものもありますがアンティークやヴィンテージの照明にはそういった機能はありません。ありませんが最近は電球自体にそういった機能があるものがございます。調光、調色をされたい方は電球の口金にあったそういった機能を持った電球を使うのも手かもしれません。
取り入れやすさでいうとテーブルランプや引掛シーリングで取り付ける吊り照明に比べたら、気軽に取り入れる照明ではないかもしれませんが、取り入れると一層空間に光の奥行きが出てきます。
最近のDIYブームで柱を立てて壁を作ったりする方も多くいらっしゃいますので、そういった方には配線の先をコンセントにして取り入れてみても良いかと思います。私も一人暮らしの賃貸住まいの際は取り入れてみたりしていました。
写真のように柱に取り付けます。柱には配線を通す穴をあけて裏から配線を出してコンセントで使用していました。
最近ではお店でもウォールランプが増えてきてますので、お気に入りの照明を見つけて取り入れてみてはいかがでしょうか?
それではまた。
Lighthouse Light(ライトハウス ライト) 南
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